すっきり肩で、野暮ったいジャケットコーデは卒業!肩幅を狭くするストレッチ

こんにちは。

 

今回は、

ダイエッターにとって

特に脂肪がついたら

落ちにくい部分のお悩みについて。

 

そう、です。

肩幅ががっしりしているだけで

上半身が太って見えたり、

ジャケットを着る時にパツパツに

なったりしていませんか?

 

ジャケットは社会人にとって

オフィスにおいて

必須のアイテムです。

またオフの日のでも

デートやパーティなど

かっちりとした場所へのお出かけにも

とても重宝しますよね。

でも昔に比べて

肩幅が広くなってしまい窮屈に。

肩の線の場所がフィットせず

ボタンも閉めるのも一苦労。

 

でもどうしたら

細くすればいいのか分からない。

肩の筋トレは重いダンベルを持つ

イメージで辛そう・・・。

 

この記事を読んで

あるストレッチに取り組めば

そんな広くなってしまった肩幅を

元に整えることができます。

 

この記事を読まないと

肩幅は変わらず

がっちりとした体型のままでしょう。

 

いつも1サイズ大きなジャケットを

羽織ることで、なんだか服に着られた

だぼついた印象

なってしまうかもしれません。

 

そうならないよう

ぜひ読んでくださいね。

 

まず肩幅が広くなる原因としては

姿勢が影響しています。

 

長時間のデスクワークや

スマホの使用は

肩が体の内側に入って固まってしまい

巻き肩の状態になりやすいです。

巻き肩になってしまうと、

肩甲骨が開いて

肩幅が広く見えてしまい、

 

背中や二の腕の筋肉も

使われなくなってしまうためたるみ、

他の肩の部位に余計な筋肉もつくため

太く見えてしまうのです。

 

巻き肩を直すためには

毎日意識して姿勢を正していく

ストレッチを行うことが重要になっていきます。

 

それには

魚のポーズが効果的です。

 

以下のステップで行っていきます。

① ストレッチを行う時間を決める。

 お風呂の後や、夜寝る前など

 自分が行いやすい時間帯を決め

 習慣に取り入れていきます。

② クッションを用意する。

 頭頂部を床につけるストレッチのため

 硬い床だと痛く感じるかもしれません。

 タオルやマットなど床に

 クッションとなるものを用意します。

 

③ 魚のポーズを行います。

 

(1)仰向けの状態になります。

  両足はそろえ、手のひらを

  床につけます。

 

(2)両腕をお尻の下に入れ、

 左右の肩、肩甲骨、肘を

 背骨に寄せます。

 

(3)手のひらと肘でマットを強く押し、

 両足の親指を前に伸ばしながら、

 胸の中心を天井方向に持ち上げて

 頭頂を床につけます。

すっきりとした肩で

体にフィットした

ジャケットコーデを

楽しみましょう!!